外貨準備
先月の経済紙に外貨準備高についての記事がありました。新聞によると世界の外貨準備に占める米ドル比率の低下が止まらないとのこと。99年ユーロ発足時には確か70%以上あった米ドル比率が今年3月時点では63%まで低下したそうだ。これは周知のとおり、サブプライム問題で米国の経済力低下とユーロの台頭が主な原因だが、基軸通貨の地位が侵食されつつあるのか・・・そうすると、ドル売りがさらに加速するのか?いやいやそう言っても世界の過半数は依然として米ドルです。ドル売りで急落すると困るのは日本を始めいやいや全世界的に資産の目減りが起こるわけでそう簡単にドルの権威は落ちないとは思いますが・・・もちろん、これも私の希望的意見には間違いないのですが・・・それにしてもこのところの円高は凄まじいですね。日本経済が良くないと言われつつも、なぜ、こんなに円高になってしまうのか?特に対豪ドル、ユーロなどがひどいですね。豪州の利下げは織り込み済みなのに・・・まったく、株安に加え、円高では手も足も出ない感じです。ただ、利下げ効果により債券価格が上がっているのが少しもの救いです。そして、このまま、ドル売りが進むのかというとそんなことはないと思います。先日発表したOECDの来年の予想成長率では先進国で唯一米国だけが上昇だったと思います。来年まで我慢!ということかな・・・?近々には我が国では総裁選、そして、解散総選挙・・・総裁選は混沌としていますが、世界から「ジャパン・ミッシング(日本は行方不明)」と言われているようですが、何とか政治家の皆さんに奮起していただき「日本を生存救出」してもらいたいものです。私的には小池さん(未だ、立候補してなかった?)がなったら、何となくですが、期待が持てそうな気がします。そして、米国では大統領選・・・これも楽しみです。こうして考えると株式相場も為替相場も年末まではあまり期待できそうも無いですね。残念ですが・・・今日の株式相場が大荒れですね・・・





