FPのひとり言(大)

世帯所得

今日の朝刊に「世帯所得19年ぶり低水準」との見出し、何とも寂しい限りですね。記事の中身をよく読んでみると高齢者単身世帯の増加が平均値を押し下げたとも書いてありましたが、戦後、核家族化が進み大人数の世帯が減ってきて、世帯所得が下がるのは当然のことと言えば当然なんですが、やはり、サブプライム問題の後の景気低迷が大きく響いたのは間違いないところでしょう。私の勝手な思いなんですが、この統計も世帯構成も変わり、一概に19年前の世帯収入と単純比較するのもいかがなものかと思いますが、もう少し、同条件での統計資料を作った方が良いのでは・・・いやいや、新聞で公表されてるだけかも知れませんが、だとするとあまり不安を抱かせるような報道は・・・なんて、勝手な意見ですが・・・何れにしても収入が減っても豊かな生活できれば何の問題もないわけですが、例えば、住宅ローンを抱えている方にとっては、19年前の住宅金融公庫の金利は4~5%だったと思います。ちょうど、私が借り入れた頃です。・・で、今の住宅ローン金利はその半分以下(固定金利期間が10年以下くらい・・・)ですから、(仮に、3000万円を30年2%で試算した場合と4%との比較では月額3万円強、年間で40万円弱の差がでます。この40万円は税引き後の給与から支払う訳ですから・・・というように・・・)そのことだけを言えば、減ってもあまり関係ないような気がしますね。あとは、就業人口(正規社員)との関係・・・まあ、こんなこと言ってもキリがないですが、とにかく、私たちは可処分所得をいかに上げるかが、大切なことではないでしょうか?そのためにはやはり、情報をしっかり掴み、如何に「知らないで損をする」ことを防ぐことではないでしょうか。・・・少し、今回は真面目に書いてみました。

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