教育資金
私の息子は高校3年、夏休みは一応、受験勉強の振りをしている。もう、この秋からは推薦入試が始まる。セミナーなどで教育資金の話をすることが多いが、実際に我が家に最大の試練の時が間近に迫っている。学資保険が満期を向え、その資金の運用はどうしようかと考える日々である。まずは一部を転換社債に投資した。目的はと言えば、利益で受験料が賄えればとの思いで・・・現状のところ数校分の受験料は確保できている。(もちろん売却のタイミングでどうなるかわからないが・・・)私大の場合、受験料は3万円内外、息子の志望は私立理系、年間の学費は150万円前後が相場、4年間でざっと600万円、東京などの大学に進学すればさらに生活費、住居費などでプラス600万円以上だ。合計1200万円超・・・実に私の時の3倍強だ。この3倍という数字、私が銀行に入行した時の初任給と現在の銀行員の初任給と比較すると、2倍強であることを考えるとかなりな上昇率、でも、息子のためには何とかしなければ・・・そこで我が家の今までの準備方法を少し公開しよう、運良く息子が生まれたのはバブル景気直前の昭和63年、郵貯の学資保険がいちばん良い時だった。もちろんこの学資保険だが、18歳と20歳と満期が段階的に到来するように設定してある。これで大方の資金作り、2000年のITバブル時と昨年の株式上昇時の株式投資。(これはたまたま運が良かっただけか・・・)そして、息子が大学3年を過ぎた頃には私に万一の場合、息子のための教育資金に位置づけた生命保険(終身保険)の減額または解約で資金作りといった具合だ。あとは、一生懸命働いてフロー資金で何とかする。こんな具合です。まあ、何れにしても教育にはお金が掛かかりますね。私のように財産などがあまりない人間にとっては、息子に残すのは教育だけなので、今が踏ん張りどころだ。(これも私の父から私が言われた言葉ですが・・・)教育資金の重みを切々感じている今日この頃です。





