FPのひとり言(大)

釣った魚に・・・

「釣った魚にえさはやらない」という言葉は世の男性方によく使われる言葉ではあるが、ここでは銀行の住宅ローンでキャンペーン金利と店頭金利の二段階方式で表現されていることが一般的だが、まさにこの言葉がはてはまる。既往の住宅ローンの顧客向け金利は店頭金利、つまり、変動金利型住宅ローンから固定変動型住宅ローンに切り替える時または固定変動型住宅ローンの金利更新時などにはこの店頭金利が適用されるのだ。一度、顧客として融資実行している先にはディスカウントされたキャンペーン金利は適用されないのが一般的で、他行からの借り換え、新規実行時にはこれが適用される。このおかしな慣習は今始まったばかりではない(私が銀行員だった時代も・・・やはり、「銀行の常識世間の非常識」がよくはてはまる?)。昔から、預金の新商品が発売される時にもニューマネーのみ(他行預金からの預け替えなど)が対象となっていたりして、特段疑問に思っていないのは銀行員だけではないでしょうか?銀行の経営戦略的にはわからないでもないですが・・・やはり、おかしいですよね!これを良く知っている顧客は次から次へと金融機関を渡り歩く。金融機関、顧客どちらも無駄な動きであることは間違いない。まさに今、銀行と同じことをやっているのが携帯各社では?番号ポータビリティになってから、新規顧客の奪い合いで既往顧客がなおざりに・・・?なんてことには・・・迷惑なのは右往左往する一般消費者ではないでしょうか?また、少し愚痴っぽくなりましたが、地に足を着けた経営姿勢が大事ではないでしょうか?そして、我々消費者は簡単にはこういった制度は変わらないので、自分自身を守ることができるよう、日頃から情報収集をすることが大切です。世の中、知らないで損していることが数多くあります!そして、このへんで、もう一つ愚痴を・・・株式相場はどうなっているんでしょう?アノマリー現象からは今月11月は株価が高いはずなのに・・・う~む、まだ、11月は終わっていないので・・・月末までには・・・期待したいですね。

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