FPのひとり言(大)

外貨準備

先週、いつもいろいろな商品情報をいただいているD証券の敏腕営業マンのYさんから、面白い情報をもらった。99年以降の全世界の外貨準備高推移表だ。99年というとユーロという貨幣が生まれた年であるが、以下に全世界の外貨準備高の構成比推移を抜粋してみました。
     99年3月   02年3月   05年3月   06年6月
us$   71.1%   71.5%   65.3%   65.4%
ユーロ  18.1%   19.7%   25.2%   25.4%
円     5.0%    4.4%    3.9%    3.3%

という具合です。さらに先週木曜の日経朝刊に日銀の外貨資産内訳が公表されました。内容はuS$が65%、ユーロ30%だそうです。これで、このところのユーロ高がわかります。つまり、為替の変動要因は金利差だけではないんですね。現状のトレンドからすれば、円安方向かな・・・?対us$のスタンスは現状維持方針だとすると金利の高い外国債券なども良いが・・・あるいは、為替差益を狙ってユーロ建てなども、何れにしても、運用資産のなかに一部外国債券を組み入れるのが、得策ではないでしょうか・・・?

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