外債投資
個人金融資産は1500兆円とも言われています。その内、1%が外債投資なのだそうです。つまり、キャリートレードモドキの資金が15兆円です。この数字が多いか少ないかは何とも言えませんが・・・外債投資は為替リスクはあるものの債券利回りである程度カバーできるし、魅力があるのではないでしょうか?しかし、まだまだ、外債投資は一般の方々には馴染みは薄いですね。例えば、外貨預金と外貨MMFを比べても圧倒的に外貨預金の残高が上回っています。ネットバンクを除けば、市中の銀行の外貨預金は為替手数料(円→外貨→円)が証券会社に比べ割高だし、おまけにペイオフ対象外で満期が決まられており流動性にも乏しい。こんなことは周知の事実なのになぜ?やはり、銀行の信用力と店舗網なのか・・・?なぜ、今日はこんな話題にしたかというと、為替相場の動向はこの個人金融資産の運用方法で大きく左右されるのではないかと考えるからです。私のところに相談に来られる方々には外債投資を勧めていますし、顧問をさせていただいているお客様にも当面の間は外債投資をポートフォリオに組み入れるつもりでいます。とにかく、日銀の政策金利が上昇したとはいえ、相変わらず諸外国との金利差はあります。ぜひ、皆さんも外債投資に目を向けてみたらいかがでしょうか?





